消防計画作成例用途別編は、学校編、工場共通編(自動車組み立て工場編、電気・電子・機械工場編、製鉄工場編、ゴムタイヤ工場編、食品工場編)、病院編、共同防火・防災管理協議会 小規模事業所編の4用途に対応した消防計画の作成例を記載しております。
消防計画作成例(学校編)は、学校の防火・防災管理者ができるだけ簡便に作成できるよう、施行規則第3条の防火に関する消防計画と改正消防法の施行規則第51条の8とを一体化して「消防計画作成例」を掲載しました。また、条文以外に添付したほうが従業員に理解されやすい、わかりやすいと思われるものは、別表、別図等として作成例を載せてあります。
本書は、大学の特殊性を踏まえ消防計画作成例を作成してあります。
消防計画作成例(工場共通編)は、工場の防火・防災管理者ができるだけ簡便に作成できるよう、消防法施行規則第3条の防火に関する消防計画と改正消防法の施行規則第51条の8とを一体化した「消防計画作成例」を掲載してあります。また、条文以外に添付したほうが従業員に理解されやすい、わかりやすいと思われるものは、別表、別図等として作成例を載せてあります。
また、本書の被害想定は、①自動車組立工場、②電気・電子・機械工場、③製鉄工場、④ゴムタイヤ工場、⑤食品工場の5つの工場の業種(用途)について被害想定を策定しております。
消防計画作成例(病院編)は、病院の防火・防災管理者ができるだけ簡便に作成できるよう、施行規則第3条の防火に関する消防計画と改正消防法の施行規則第51条の8とを一体化した「消防計画作成例」を掲載してあります。また、条文以外に添付したほうが職員等に理解されやすい、わかりやすいと思われるものは、別表、別図等として作成例を載せてあります。
本書は、看護師系、コメディカル系、事務系の職員が一体的に防火・防災管理業務に取り組めるよう、医療関係者のご意見を踏まえて作成してあります。
小規模事業所の消防計画に定める事項は、施行規則第3条及び施行規則第51条の8に規定されている事項について、全てを網羅した消防計画を作成することとなります。
本書は、複合用途防火対象物の協議事項及び全体の消防計画に定めてある事項については、重複することやその作業が容易でないことなどから、当該事業所の消防計画において、事業所として最小限明記すべき事項について条文を作成しております。
また、作成例は、小規模事業所として一般的にどこのビルでも存する事業所を想定し、
①飲食店(和食料理店、居酒屋、ラーメン店など)
②物品販売店(コンビニエンス・ストア、ブティックなど)
③クリニック(歯科、内科など)
④オフィス(IT関係、金融・保険業務など)
の4用途の作成例を記載しております。
本書は、複合用途防火対象物の協議事項及び全体の消防計画に定めてある事項については、重複することやその作業が容易でないことなどから、当該事業所の消防計画において、事業所として最小限明記すべき事項について条文を作成しております。
サイズ | A4 |
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ページ数 | 学校編:68頁 工場共通編:89頁 病院編:93頁 共同防火・防災管理協議会 小規模事業所編:93頁 |
発行年 | 学校編:2010年4月 工場共通編:2010年4月 病院編:2010年5月 共同防火・防災管理協議会 小規模事業所編:2010年6月 |
販売価格 | 1,500円(消費税込) |
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