No.150(2022秋号)目次
巻頭随想 津波防災の日を迎えて ―新たな防災文化の形成へ |
東北大学災害科学国際研究所 教授 今村 文彦 |
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1 浅間山の噴火の歴史と最近の調査・研究 | 日本大学文理学部地球科学科 教授 安井 真也 |
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2 大学と自治体が連携した御嶽山の火山防災 -ビジターセンター整備、火山防災タイムライン授業、避難訓練- | 名古屋大学大学院環境学研究科 金 幸隆・山岡 耕春 |
3 富士山噴火を想定した避難訓練 -富士吉田市における火山噴火対策- | 富士吉田市 企画部安全対策課富士山火山対策室 |
4 火山噴火における様々な災害要因とそのリスク | 富士山科学研究所 主幹研究員 石峯 康浩 |
日本の降積雪は今後どのように変化していくか | 気象庁気象研究所応用気象研究部主任研究官 川瀬 宏明 |
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平成26年山梨豪雪災害対応におけるバージンバイアスとその教訓 | 特定非営利活動法人防災推進機構理事長(山梨大学名誉教授) 鈴木 猛康 |
コロナ禍での災害対応~現状と課題等~ | 防災科学技術研究所雪氷防災研究センター 上石 勲 |
―キキクル中心の大雨対応型実戦的イメージトレーニング(評価・検証のポイント)― | Blog 防災・危機管理トレーニング 日野 宗門 |
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107 収れんによる出火について | 浜松市消防局 |
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連載 第55回 行政広報と研修への着眼-後藤新平- |
作家 童門 冬二 |
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気象情報を生かそう(第7回) 報量が桁違いに多いナウキャストと降水短時間予報 |
気象予報士(元気象庁) 饒村 曜 |