沿革

一般財団法人 消防防災科学センターは、
地方公共団体の消防防災部門が直面している
課題についての調査研究や情報提供を行うほか、
住民・自主防災組織など広く防災関係者を対象とする
防災啓発事業を展開しています。

1977年(昭和52年) 4月 財団法人 消防科学情報研究センター設立
1979年(昭和54年) 4月 業務開始
消防統計電算処理事業を開始
1982年(昭和57年) 4月 財団法人 消防研修協会と統合
名称を「財団法人 消防科学総合センター」に変更
1984年(昭和59年) 4月 消防力の適正配置調査事業を開始
1986年(昭和61年) 4月 地域防災計画改定事業を開始
9月 救急基金(アンビュランストラスト)を創設
1992年(平成4年) 3月 救急基金を財団法人 救急振興財団へ移管
4月 石油コンビナート防災アセスメント調査事業を開始
1995年(平成7年) 8月 火災原因調査支援業務を開始
2003年(平成15年) 3月 火災原因調査支援業務を独立行政法人 消防研究所へ移管
2006年(平成18年) 4月 市町村防災研修業務を開始
2013年(平成25年) 4月 「一般財団法人 消防科学総合センター」へ移行
2016年(平成28年) 4月 「一般財団法人 消防防災科学センター」に名称変更